由利本荘市議会 2022-12-19 12月19日-04号
本案件は、現処理施設の老朽化対策として、基幹改良を行いながら施設延命を行い、デリケートなごみ処理施設整備の検討委員会や関係地域への十分な説明会等を丁寧に行って、最有力候補地として進められた新処理施設建設の用地取得の案件であります。
本案件は、現処理施設の老朽化対策として、基幹改良を行いながら施設延命を行い、デリケートなごみ処理施設整備の検討委員会や関係地域への十分な説明会等を丁寧に行って、最有力候補地として進められた新処理施設建設の用地取得の案件であります。
また、ため池の保全管理につきましては、県やため池サポートセンターと連携し、パトロールを実施するなど、適切な維持管理に向けた指導を行うとともに、老朽化が著しいと判断される場合は、調査を行った上で、国の補助事業などにより計画的に整備・改修を進めているところであります。
学校が廃校となるケースは、老朽化による移転改築による場合と学校統合による場合に大別されますが、老朽化の著しい校舎につきましては、廃校後、解体に向けてその時期などの調整作業に入ることとしております。 一方、利活用が可能と判断される校舎につきましては、地域の皆様からの御意見や御要望などを踏まえながら検討し、これまで生涯学習施設や民間の事業所への貸付けなどの活用を図ってきたところであります。
秋田県並びに県内の各市町村の生活排水処理事業においては、施設の老朽化に伴う改築更新の増加や技術職員の不足、人口減少による使用料収入の減少等の課題が顕在化し、単独での事業運営が困難になりつつあることから、持続的な事業運営に向けた体制づくりが求められております。
しかしながら、初運行から10年目を迎え、灯籠の傷みが生じているほか、製作の担い手確保、現在保管している市民体育館の老朽化等の課題を含め、天空の不夜城の今後の方向性について議論する時期に来ていることから、新たに組織を設置し検討してまいりたいと考えております。
また、文化会館改修事業費について質疑があり、当局から、能代市文化会館は昭和50年代の建築物であり、建物自体の老朽化に加え、建設当初に設置した機械設備の部品が入手困難となり、設備本体の更新をしていかなければならない状況である、との答弁があったのであります。
議案第97号高齢者コミュニティセンター伝兵衛湯荘条例を廃止する条例案でありますが、これは、施設の老朽化及び利用者の減少により、令和4年度をもって閉館することに伴う条例の廃止であります。
先日、柳町第二自治会から市長に対し、老朽化が進む同アーケードに関して、同アーケードの下の歩道が市道であることを踏まえ、市民の通行の安全確保に向けて、ぜひとも市として具体的かつ責任ある対処を行うこと及び降雪期の到来を前に、当該アーケードの危険箇所の調査、把握と必要な修理・補修等、重大な事故の発生を未然に防止するための措置を早急に講じることを求める緊急要望書が提出され、その際、要望書を受け取った小野副市長
豊かな自然を生かした交流人口の増加は十分に考えられるものでありますが、それに関わる施設の老朽化が懸念されるところであります。市内外から訪れた方が施設を利用した際に十分な整備がなされていないことは、その後のリピート率に大きく影響することも予想されます。 例えば、海水浴場の解禁に併せて今年久しぶりに運営された本荘マリーナのオートキャンプ場。
原発の再稼働が進まない中、化石燃料の輸入が厳しい国際情勢にあって、事故や老朽化の火力発電所の事情もあって、電力消費のピーク時に、夏も冬もブラックアウトの不安がつきまとっています。 短期的な課題として電力の融通がなされ、危機はしのいでいますが、慢性的な不安が国の危機管理上、大きな問題となっています。
(1)の質問と重複する部分もありますが、旧三日月橋は老朽化が進んでいたことから、本荘公園整備事業を展開する時点では、強い架け替え要望が多くありました。 しかし、二の丸西側の整備や三日月橋の架け替え等については、県より国道107号本荘道路の整備計画が示されたことから、工事段階において県と協議して本荘公園整備計画の手直しを検討していくと回答されてきたと記憶しております。
次に、議案第97号高齢者コミュニティセンター伝兵衛湯荘条例を廃止する条例案でありますが、これは令和4年度末に老朽化により高齢者コミュニティセンター伝兵衛湯荘を用途廃止することに伴い、条例を廃止しようとするものあります。 次に、議案第98号教職員住宅条例を廃止する条例案でありますが、これは東由利地域及び鳥海地域の教職員住宅の用途廃止に伴い、条例を廃止しようとするものであります。
審査の過程において、二ツ井地域の水道整備に関する意向調査実施の経緯について質疑があり、当局から、天神地区等からの水道整備に関する要望のほか、民営の簡易水道組合等において、今後の運営に当たり、水道施設の老朽化や後継者不足などの課題があることから、二ツ井地域の上水道及び公営の簡易水道を除く地区を対象に、水道利用等の現状把握と仮に水道を整備した場合の加入意向について調査するものである、との答弁があったのでありますが
能代市公共施設等総合管理計画によると、公共施設の延べ床面積を30年で35%縮減する目標がありますが、地域の公民館等の施設の老朽化の時期が重なり、施設の統廃合や機能の集約化をすることが課題解決の方向性となっております。 平成26年12月定例会において、東部地区の3団体より、旧東能代中学校跡地の利活用についての陳情書が提出され採択となり、翌年には、同団体により提案書が提出されました。
それから、施設の老朽化によりまして、配管あるいは空調設備、そちらのほうがかなり老朽化によって経費のほうもかかってくるということもございまして、市のほうとしては、運営のほうをできないということで判断したところでございます。 ○議長(堀部壽) 13番 板垣 淳議員。 ◆13番(板垣淳) 湯が少ないとか老朽化しているとかというのは、市でやろうとしても民間でやろうとしても、これ条件は同じです。
次に、住民との合意形成は行われたのかについてでありますが、昨年12月と本年6月に行われた利活用計画に関する説明会では、出席者からは異論はなく、建物が老朽化していくことを考えると早めに進めてほしい、地元に限らず市内外の方からも利用いただけるような施設として整備を進めてほしいなど、肯定的な意見が寄せられていることから、住民との合意形成は行われているものと考えております。
3)番、アーケードの老朽化について。 今年の冬の大雪の影響で、隣の能代市では商店街のアーケードが倒壊しました。当市の商店街のアーケードも老朽化が著しく、商店街を利用する市民や、通学時間帯にはたくさんの学生が通行しています。当市における商店街のアーケードの安全状況についてどのように把握しているか、また、どのような対策を考えているかお伺いします。
16款財産収入では、砂売払い収入を追加、18款繰入金では鳥海ダム振興基金繰入金、森林環境整備基金繰入金を増額、20款諸収入ではスポーツ振興くじ助成金や森林整備センター造林受託事業収入の増額、21款市債では、事業費の確定等による市債の減額や、除雪機械整備事業債、老朽化公共施設解体事業債、保健体育施設等整備事業債の増額であります。 次に歳出であります。
また、二ツ井町水道組合連絡協議会で行ったアンケート結果では、施設の老朽化や役員の高齢化による担い手不足が深刻化してきているなどの課題があるほか、整備区域を設定するため実施した、平成18年度の意向調査から15年以上が経過し、当時の水道整備への加入意向が変化してきていると考えております。
バス停及び待合所の環境整備については、児童・生徒の利用だけではなく、一般の方のご利用や設置場所等の現状を踏まえ、鹿角市公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画により、適切な維持管理や老朽化などに対応していくことにしております。 今後につきましても、児童・生徒に対し各種バスを利用する場合の指導を徹底するとともに、適宜状況確認に努めながら、通学時における児童・生徒の安全を確保してまいります。